中学生高校生アンケート結果をお知らせします(第二次下野市総合計画)
第二次下野市総合計画(計画期間:平成28年度~37年度)を策定するにあたり、下野市では、 市内の中学校4校及び石橋高校、小山北桜高校の生徒を対象に、まちづくりに関するアンケートを実施し、まちづくりへの関心、下野市に感じていること、下野市の将来像、下野市への居住意向について調査しました。
この度、調査結果がまとまりましたので公表いたします。結果報告書については、下段の添付ファイルをご覧ください。
調査にご協力いただいた学校関係者及び生徒の皆様に、お礼申し上げます。
調査の概要
- 調査対象 市内中学校4校、石橋高校、小山北桜高校の第2学年
- 調査方法 学級ごとに教室にて配布・回収
- 調査期間 平成26年7月
- 回収数 988名(中学生580名、高校生408名)
アンケート結果の概要
下野市のことをどのように思うか
中学生の80.6%、高校生の39.9%が「好き」または「どちらかといえば好き」と答えています。
下野市の住みやすさ
中学生の87.9%、高校生の39.0%が「住みやすい」または「どちらかといえば住みやすい」と答えています。
自慢できるもの将来大切に残したいもの
中学生 自然環境、公園・広場、かんぴょうの分類順に意見が多い。
高校生 自然環境、観光施設・資源、安全安心の分類順に意見が多い。
将来下野市がどんなまちになってほしいと思うか
中学生 1位 水や緑の豊かな自然を守り、環境にやさしいまち
2位 交通事故・犯罪・公害・災害のない安全安心なまち
3位 子どもから大人まで文化、スポーツ活動など楽しめるまち
高校生 1位 水や緑の豊かな自然を守り環境にやさしいまち
2位 交通事故・犯罪・公害・災害のない安全安心なまち
3位 道路、上下水などの生活環境が整い便利で暮らしやすいまち
将来下野市に住みたいと思うか
中学生の71.9%、高校生の27.5%が「住みたい」または「できれば住みたい」と答えています。
住みたい理由は「暮らしやすさ」「住み慣れているから」が中学生、高校生ともに多く、
住みたくない理由は「下野市以外の生活にあこがれているから」が中学生、高校生ともに最も多い結果となっています。
その他
広報2月号のP3~P4にも結果概要を掲載しております。