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トップライフイベント教育下野市の取組み奨学金> 令和7年度下野市奨学生(高等学校・大学)募集について

令和7年度下野市奨学生(高等学校・大学)募集について

令和7年度下野市奨学生(高等学校・大学)の受付は12月10日(火曜日)で終了しました。

奨学金の内容

下野市では、高校や大学等に在学または進学予定の方で、経済的な理由で修学が困難な方に対し、修学資金や入学一時金を無利子で貸付しています。

奨学生の資格

  1. 高等学校(中等教育学校の後期課程、高等専門学校または専修学校の高等課程を含む)、大学(短期大学または専修学校の専門課程を含む)に在学または入学しようとする方
  2. 学業成績が優秀で意欲があり、品行方正な方
    ※学習成績評定は概ね3.0(平均)以上を基準とします。
  3. 経済的理由により修学が困難な方
  4. 確実な連帯保証人を2名付けることができる方(保護者を含む)
    ※連帯保証人は、独立の生計を営んでいる満20歳以上の方で、市区町村税を完納しており、貸付に係る債務を保証し得る能力があると認められる方
  5. 保護者が下野市に1年以上住所を有する方
  6. 他の機関から奨学金その他これに類するものの給付または貸付を受けていない方

貸付額及び償還期間

修学資金のみ、または修学資金と入学一時金を併せての貸付になります。

高等学校、中等教育学校の後期課程、高等専門学校または専修学校の高等課程の奨学生の場合

貸付額と償還期間

修学資金

入学一時金

修学資金償還期間 入学一時金併用の償還期間

月額20,000円

100,000円

貸付期間の2倍

貸付期間の2倍

短期大学、大学または専修学校の専門課程の奨学生の場合

修学資金 入学一時金 修学資金償還期間

入学一時金併用の償還期間

貸付額と償還期間

月額30,000円

500,000円 貸付期間の2倍 貸付期間の2.5倍
月額40,000円 300,000円 貸付期間の2.5倍 貸付期間の2.5倍
月額50,000円 なし 貸付期間の2.5倍 貸付期間の2.5倍

修学資金の額、入学一時金の有無は自由に選択できます。

※月額5万円貸付の方は、修学資金のみの貸付となります。

貸付期間

正規の修業期間

貸付金は年2回に分けて、本人名義の口座に振り込みます。

奨学金の償還

卒業2年目から償還が開始します。
毎年4月に送付される1年分の納付書(12 枚)を使用し、納付書の納期限までに償還してください。

※計画を前倒しして、何年分かまとめて償還すること(早期償還)をご希望の方は、事前に教育総務課にご相談ください。

償還一部免除制度について

若い方々の市への定住促進を目的として、居住要件等、いくつかの要件をすべて満たした方の奨学金の償還を一部免除する制度を実施しています。詳しくは下記の要項、または下野市奨学金償還一部免除制度(新しいウィンドウが開きます)をご確認ください。

所得要件算定基準額

所得要件算定基準額については「公益財団法人栃木県育英会奨学生募集要項」に準じます。

※今年度より、収入条件が緩和されました。

所得要件算定基準額の判定

Excelシートにてご確認ください。

xlsx奨学金所得要件算定基準額判定計算シート(xlsx 4.77 MB)

所得要件算定基準額とは

父母またはこれに代わって家計を支える人の給与収入金額または所得金額に基づき、下記の通り計算した額です。

 

(所得条件算定基準額)=(課税標準額)×6%-(市町民税調整控除額)-(多子控除※1)-(ひとり親控除※2)

 

※1)父母またはこれに代わって家計を支えている人が、2人を超える子ども(就学者または就学前の子)を扶養している場合、2人を超える子ども1人につき、40,000円を控除します。

(例)「申込者本人」、「大学生の兄」および「中学生の妹」を扶養している場合の控除額は、

(3-2)人×40,000円=40,000円となります。

※2)ひとり親世帯に該当する場合、40,000円を控除します。

 

参考:収入および所得の上限額の目安

世帯人数 家族構成の例

世帯の年間給与収入金額

((☆)が会社員等)

世帯の年間所得金額

((☆)が自営業等)

3人 本人、親1(☆)、親2(無収入) 1,113万円 879万円
4人 本人、親1(☆)、親2(☆)、中学生 1,250万円 892万円
5人

本人、親1(☆)、親2(☆)、中学生、小学生

1,334万円 958万円

※親2(☆)は、例として、給与所得の場合(左表)は収入300万円、自営業等の場合(右表)は所得200万円としています。

奨学生の選考及び採用決定

成績状況、所得の状況をもとに下野市奨学金貸付審査会で審査を行います。

結果につきましては、12月下旬~1月中旬に通知します。

申請の手続き

申込期間

令和6年11月1日(金曜日)~12月10日(火曜日)

提出書類

  1. 下野市奨学金貸付申請書(様式第1号)
    pdfPDFファイル(pdf 80 KB)
  2. 出身学校長または在学校長が作成した市奨学金貸付推薦調書(様式第2号)
    pdfPDFファイル(pdf 52 KB)docWordファイル(doc 65 KB)
  3. 成績証明書(短期大学、大学または専修学校の専門課程に在学するもののみ)
  4. 学生証の写し(新入学生※1のみ・入学後に提出)
  5. 在学証明書の写し(在学生※2のみ)
  6. 連帯保証人2名(うち1名は保護者)の印鑑登録証明書
  7. 連帯保証人が市外在住の場合は課税標準額が記載されている証明書等及び市区町村税納税証明書

 

例)中学3年生が高校奨学生を申し込む場合、高校3年生が大学奨学生を申し込む場合 等

例)高校1年生が高校奨学生を申し込む場合、大学2年生が大学奨学生を申し込む場合 等

提出先

下野市教育委員会事務局  教育総務課(下野市役所3階)


掲載日 令和6年11月1日 更新日 令和7年2月14日
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 教育総務課
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎3階)
電話:
FAX:
0285-32-8610
(メールフォームが開きます)

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