奈良県明日香村と包括連携協定を締結
包括連携協定を締結しました
令和7年9月29日(月曜日)、明日香村役場にて、奈良県明日香村と包括連携協定を締結しました。
(写真左)明日香村:森川村長(写真右)下野市:坂村市長
明日香村とのつながり
古墳時代から飛鳥・奈良時代にかけての史跡が数多く遺る下野市の歴史的特性は、日本という国が成立したときに都が置かれた古代文化発祥の地·飛鳥地方(現在の奈良県明日香村周辺)と共通しています。このことから、下野市は「東の飛鳥」として歴史・文化を活かしたPRを行っています。
「東の飛鳥」の源流である奈良県明日香村では、「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産登録を目指し、令和8年の登録を目標に取り組んでおり、下野市では、明日香村応援パネルや、横断幕の掲示を実施し、その取組を応援しています。
恒久的な友好関係の構築
下野市と明日香村は、双方が持つ「歴史や文化、豊かな自然」などの地域資源や強みを最大限に活かしながら、歴史・文化・観光等を通じた相互交流、さらには災害時の相互応援など、幅広い分野での協力関係を構築し、持続的な発展を目指します。
明日香村の紹介
明日香村は律令国家体制の礎が築かれた「日本のはじまりの地」として知られ、高松塚古墳、石舞台古墳をはじめとした歴史的遺産に加え、1,400年にわたり守られてきた豊かな棚田や里山があります。
掲載日 令和7年9月30日
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