下野市国際交流協会の活動
専門委員会
下野市国際交流協会では、3つの専門委員会が各種国際交流事業を展開しています。
各専門委員は随時、募集しています。国際交流に関心の高い方や、もっと積極的に活動したいという方は、ぜひ事務局までご連絡ください。
専門委員会であなたの意欲と経験を活かし、会員や市民のために楽しい事業を企画してみてはいかがですか?
総務交流委員会 |
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語学委員会 |
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広報委員会 |
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にほんごひろば(旧称:日本語教室)
市内はもちろん、近隣市町で暮らす外国の方を対象に、ボランティアで日本語の学習を支援しています。
詳しくは にほんごひろば (旧:日本語教室) / Nihongo Hiroba のページをご覧ください。
※学習支援のボランティアも募集しています。詳しくはこちら。
グリムの里夏期日本語講習会(ミュンヘン大学生ホームステイ受け入れ)
今から約25年前(1992年当時)、現宇都宮大学名誉教授の橋本孝氏(とちぎ日独協会会長)のもとに、ドイツのミュンヘン大学から、大学生の夏期日本語講習会の開催依頼がありました。橋本氏が、ドイツと姉妹都市交流を行っていた旧石橋町に話を持ちかけ、同年2月に石橋町国際交流協会が設立していたこともあり、講習会が実現しました。
開始当初は、滞在期間も1か月近くと長く、大学生の構成も、ミュンヘン大学に限らず他の大学からも選抜されていました。その後、年々の実績などを踏まえ、現在は約2週間の期間で開催し、対象はミュンヘン大学生に限定されています。
例年8月に開催され、大学生たちは下野市内の家庭にホームステイしながら、日本語の講習を受けたり、日本文化を体験したりします。
ホストファミリーの募集は、例年6月から7月にかけて行われます。関心のある方は、事務局までご連絡ください。
下野薬師寺歴史館を見学するミュンヘン大学生
弓道を体験するミュンヘン大学生