【下野市国際交流協会】ホストファミリー募集
下野市国際交流協会は、例年8月のお盆明けのころに「グリムの里夏期日本語講習会」を開催しています。
「グリムの里夏期日本語講習会」は、ドイツのミュンヘン大学で日本語を学んでいる大学生を下野市に招待し、ホームステイしながら日本文化体験に参加していただくプログラムです。開催期間の約2週間、ミュンヘン大学生を受け入れていただけるホストファミリーを随時募集しています。
国際交流に関心のある方、ご家庭で異文化交流をしてみませんか?
※ご応募いただいても、受け入れがかなわない場合もあります。あらかじめご了承ください。

ホストファミリーとミュンヘン大学生が対面する様子
概要
開催が近づいたら、その都度、募集要項で詳細をお知らせします。
1. 滞在期間
例年、8月16日ごろから8月31日まで
※曜日の都合で前後することがあります。
※3年に一度、姉妹都市中学生相互派遣を実施する年は休止する見込みです。
2. ゲストの日程(目安)
初日 : 空港に到着→下野市へ
平日 : 日中は協会が実施するプログラムに参加
土曜日・日曜日 : ホストファミリーと1日 過ごしていただく日
8月31日 : 出発を駅で見送り
※1週目に、ホストファミリーもゲストも参加する懇親会を開催予定。
※平日の最終日はゲストの成果発表会を開催予定。その午後はフリータイムの予定。
3. 受入対象者・人数
ミュンヘン大学(ドイツ)で日本語を学んでいる学生6~8名
過去のホストファミリー経験者のコメント(抜粋)
- 貴重な異文化体験をさせてもらい、一生の思い出になる時間を過ごせた。
- 日本に関心をもっている学生と過ごすことで、日本を知る良い機会になった。
- 本当の家族のように過ごすことができた。
- 学生が思ったよりも日本語で話してくれて、大変助かった。
- 食事は、特に好き嫌いなく何でも食べてくれたので困ることはなかった。
- 一緒に和食を作って食べたのが良い思い出。
- 礼儀正しくまじめな学生さんで、こちらが教えられることが多くあった。
- ドイツのことを知ることができ、日本の文化や生活について考え直すきっかけにもなり、視野を広げていただいた2週間だった。
- 週末の自由時間で、学生との距離を縮めることができたと思う。
- 夜はリビングで過ごしてくれたので、たくさん話すことができた。
- 初日に家を案内し、使い方やルールなどをお互い確認しあった。毎日たくさん会話し、やりたいことや食べたいものなど、すべて相談して決めた。
- なるべく日本語で話し、伝わりやすいように短い文にしたり、きれいな日本語で話したりするように心がけた。
- ドイツ語の簡単な挨拶を覚えた。日本語と少しの英語、それでも伝わらないときはアプリを使った。ゲームをするときは言葉がわからなくても盛り上がった。
- 最初はコミュニケーションが難しくて戸惑ったけど、とてもいい経験だった。
掲載日 令和7年1月20日
更新日 令和7年1月24日
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
総合政策部 市民協働推進課
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎2階)
電話:
FAX:
0285-32-8606
(メールフォームが開きます)