令和5年1月から軽自動車の継続検査(車検)時に納税証明書の提示が原則不要となりました(二輪車を除く)
軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)が始まりました
令和5年1月4日から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)により軽自動車検査協会がオンラインで軽自動車税(種別割)の納付情報を確認できるようになりました。これにより、継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要となりました。
対象車両
三輪以上の軽自動車が対象です。二輪の小型自動車は対象外となり、引き続き納税証明書の提示が必要となります。
注意事項
納付方法によっては、掲載情報が登録されるまで日数を要する場合があります。早めの納付をお願いします。以下のようなケースは、軽JNKSによる納付確認ができず、紙の納税証明書が必要となることがあります。
- 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されてない場合
- 中古車の購入直後の場合
- 他の地区町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
掲載日 令和5年2月9日
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