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トップ観光・イベント・魅力下野市の魅力地方創生の取組> 下野市地域おこし協力隊として「大坪さん」が着任しました

下野市地域おこし協力隊として「大坪さん」が着任しました

市では下野市地域おこし協力隊として大坪 亜紀子(おおつぼ あきこ)さんを採用し、平成31年4月1日に委嘱状交付式を行いました。下野市では、二人目となる協力隊員です。
地域おこし協力隊委嘱状交付式

大坪 亜紀子 さんのプロフィール

地域おこし協力隊の大坪さん
年齢:36歳(平成31年4月1日現在)
出身:北海道(東京都品川区から下野市へ転入)
前職:美容師(ヘアメイク・メイクアップ)
趣味:登山
ニックネーム:つぼちゃん

協力隊員としての活動について

地域おこし協力隊の大坪さん

活動拠点

シェアスペース「夜明け前」(天平の丘公園内)

活動内容

周遊型観光による市内の賑わいづくり事業
  • 古民家カフェ「10 picnic tables」を中心とした天平の丘公園周辺の賑わいづくり
  • 市内の観光資源を連携させた周遊型観光の企画・立案
  • 関係人口の増加を目指した取組
  • SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用したシティプロモーション活動

みなさんへ(ごあいさつ)

はじめまして。この度、下野市地域おこし協力隊として活動することになりました大坪亜紀子です。地域おこし、まちづくりに関わりたいと思い、下野市と出会いました。「どうして下野市に?」とよく聞かれるのですが、下野市のみなさまが思う「当たり前」のことが、実は当たり前ではなく、とても魅力的なことだと感じたからです。下野市は、歴史豊かな街であり、災害が少なく、医療機関や医療・福祉の制度が充実し、人が集うイベントや場所がたくさんあります。そして、それらを作り上げ、支えている素敵な人たちがいます。この魅力を私自身がより多く理解し、市外の多くの方に知ってもらい、より良くするために協力隊として活動していきたいと思います。まずは下野市をよく知ること、そして地域のみなさまと関わらせていただくことから始めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

地域おこし協力隊とは

「都会を離れて地方で生活がしたい」、「地域社会に貢献したい」、「人とのつながりを大切に生きていきたい」。今、都市に住む人たちが様々な理由で、豊かな自然環境や歴史、文化などに恵まれた「地方」に注目をしています。
「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化の進行が進む地方において、そのような想いを持った都市部の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていく総務省の制度です。任期は、最長3年間。平成29年度は、全国で4,976人の隊員が997の自治体で活動しました。下野市では平成30年度より、地域おこし協力隊制度を導入し、採用に向けた募集を行いました。

掲載日 平成31年4月2日 更新日 令和2年3月23日
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お問い合わせ先:
総合政策部 総合政策課
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎2階)
電話:
FAX:
0285-32-8606
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