下野市地域おこし協力隊として「宇佐美さん」が着任しました
市では下野市地域おこし協力隊として宇佐美 慈(うさみ しげる)さんを採用し、平成31年3月1日に委嘱状交付式を行いました。下野市では、はじめて採用する協力隊員です。
年齢:29歳(平成31年3月1日現在)
出身:埼玉県(埼玉県川口市から下野市へ転入)
前職:会社員
趣味:映画鑑賞、読書
ニックネーム:しげちゃん
「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化の進行が進む地方において、そのような想いを持った都市部の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていく総務省の制度です。任期は、最長3年間。平成29年度は、全国で4,976人の隊員が997の自治体で活動しました。下野市では平成30年度より、地域おこし協力隊制度を導入し、採用に向けた募集を行いました。
宇佐美 慈 さんのプロフィール
年齢:29歳(平成31年3月1日現在)
出身:埼玉県(埼玉県川口市から下野市へ転入)
前職:会社員
趣味:映画鑑賞、読書
ニックネーム:しげちゃん
協力隊員としての活動について
活動拠点
一般社団法人 下野市観光協会(下野市観光案内所オアシスポッポ館)活動内容
ご当地にアニメ「サクラノチカイ」を活用した観光PR事業- ご当地アニメを活用した市のPRや観光情報の発信
- ご当地アニメを活用した市への誘客を目指した観光事業
- 地域行事やイベントの支援
- 地域の方と協力した市内の賑わいづくり
- SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)によるシティプロモーション活動
みなさんへ(ごあいさつ)
はじめまして。この度、下野市地域おこし協力隊として活動することになりました宇佐美です。主にアニメ「サクラノチカイ」を活用した観光PR事業を担当します。近年では、アニメの舞台となった場所をまわる、いわゆる「聖地巡礼」と呼ばれるツアーが開催されたり、バーチャルユーチューバ―と呼ばれるキャラクターを自治体のPRに活用するなど、アニメやキャラクターをPRに用いることが増えてきました。これからはアニメをはじめとしたサブカルチャーを観光に活用することが、当たり前の時代になると思います。私はこれから下野市のことをたくさん学び、より多くの方にPRができるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。地域おこし協力隊とは
「都会を離れて地方で生活がしたい」、「地域社会に貢献したい」、「人とのつながりを大切に生きていきたい」。今、都市に住む人たちが様々な理由で、豊かな自然環境や歴史、文化などに恵まれた「地方」に注目をしています。「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化の進行が進む地方において、そのような想いを持った都市部の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていく総務省の制度です。任期は、最長3年間。平成29年度は、全国で4,976人の隊員が997の自治体で活動しました。下野市では平成30年度より、地域おこし協力隊制度を導入し、採用に向けた募集を行いました。
掲載日 平成31年3月5日
更新日 令和2年3月23日
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