シモツケUターン促進事業
シモツケUターン促進事業
シモツケUターン促進事業とは?
下野市の地域資源などを活用しながら、進学や就職で市外へ転出しても本市との継続的な関係を持ち続ける仕組みをつくり、ゆかりのある東京圏在住者に本市への思い入れを強めてもらうとともに、市内在住の若者の郷土愛醸成にも取り組み、将来的なUターンによる移住・定住を促す事業です。
具体的な活動内容
Uターン促進事業
企業団体インターン「しもつけ企業インターン」
市内企業へのUターンを促すため、下野市、栃木県出身の若者が市内企業へのインターンシップを通して、市内企業の魅力を再発見し、インターン先企業の取り組みなどをInstagramで発信し、市内企業の魅力向上を図りました。
詳しくは「しもつけ企業インターン」のページをご確認ください。
「しもつけ若者交流会」
就職や進学を機に下野市や栃木県を離れた若者世代を対象に、下野市とのつながりを生み出すため、下野市・栃木県出身者を対象に都内会場にて若者交流会を開催しました。
活動内容や事業の様子は、シモツケUターン促進事業専用Instagram「seemo(シーモ)」(新しいウィンドウが開きます)で公開しています。
若者郷土愛醸成プロジェクト
ローカルメディア「seemo(シーモ)」
将来的な下野市への移住・定住を促すため、下野市出身、または下野市在住の若者が、下野市で活躍する人・下野市内の企業・下野市で活動する地域団体の活動内容等の取材を行い、下野市をより深く知り、郷土愛醸成を図りました。また、取材内容をSNSで発信し、広く下野市をPRし、下野市への移住・定住を促しました。
取材内容などはInstagramアカウント「seemo」(新しいウィンドウが開きます)をご覧ください。
「プロモーショングッズデザイン制作ワークショップ」
市内在住の中学・義務教育学校生を対象に、「カラペハリエ」の手法を用いた下野市のプロモーショングッズデザイン制作の過程を通した本市への郷土愛を育むため、ワークショップを開催します。
詳しくは「プロモーショングッズデザイン制作ワークショップ」のページをご覧ください。
地域団体インターン「しもつけ1dayチャレンジ」
下野市、栃木県出身または下野市に所縁のある若者世代を対象に、下野市の地域活動を体験する地域インターンを開催しました。JR小金井駅東地区で活動されている東方台地コミュニティ推進協議会主催のイベント「みんなの祭り」にて、コミュティと一緒に司会補助や企画運営を行いました。団体の課題であったイベントの担い手不足という課題を解決するとともに、参加した若者は地域住民との交流を図り、下野市への郷土愛醸成を図りました。
「ふるさと納税返礼品作成プロジェクト」
市内飲食店が抱える課題(店内飲食に使用できる食事券をふるさと納税返礼品として登録するにあたっての食事券デザイン)を市内在住中学生に作成していただき、プロジェクトに参加した若者の郷土愛醸成を図りました。
若者と地域をつなぐ団体の運営支援
地域活動促進パンフレット「seemo」発刊
地元(下野市)との関わり方を知るためのパンフレット「seemo」を作成しました。
「地元にかかわる」って、なんだか大げさに聞こえるかもしれない。でも気になるイベントをのぞいてみたり、ちょっと面白そうな人をSNSでフォローしてみたり、そんな小さなアクションからでも、じゅうぶん始められる。肩肘張らなくてもいいし、特別なスキルがなくてもいい。ちょっと寄って、ちょっと話して、ちょっと応援してみる。地元への、そんなゆるい“推し”が、実はちょうどいいのかもしれない。「地元の推し方」を見つけるための、ささやかなガイドブックです。
地域活動促進パンフレット「seemo」(pdf 6.82 MB)
UIJターンのすゝめ「ただいま、シモツケ。」発刊
下野市へのUIJターンを促すためのパンフレット「ただいま、シモツケ。」を作成しました。
シモツケUターン促進事業を通して集めた、市内企業や人物などの魅力がたっぷり詰まったパンフレットとなっています。
下野市UIJターンのすゝめ「ただいま、シモツケ。」(pdf 26.4 MB)
シモツケUターン促進事業専用Instagram「seemo(シーモ)」
下記のInstagramは本事業の専用アカウントになります。今後、事業の様子やお知らせなどを発信していきます。
アカウント名:localmedia_seemo
URL:https://www.instagram.com/localmedia_seemo/(新しいウィンドウが開きます)
本インスタグラムは情報発信専用とし、返信などは行いませんので、ご了承ください。








