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渡邊隊員の「しもつけピタッとラジオ」放送後記(2020年8月後半)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策
「しもつけピタッとラジオ」では、- スタジオには少人数での入室
- パーソナリティはマスクを着用
- アクリル板を設置
- 換気のためスタジオの扉を開けたまま
などの対策を実施して放送しています。
パーソナリティの声が聞こえにくかったり、事務所の音が聞こえてしまったりすることもありますが、リスナーの皆さまにはご理解のほどよろしくお願いします。
放送後記
8月17日(月曜日)
パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)総務人事課企画 新規採用職員いらっしゃい!
ゲスト:高齢福祉課 中田晴香さん、市民課 北島郁也さん中田さんは、高齢福祉課 高齢福祉グループで、生活支援サービスや一人暮らし高齢者等の見守り事業に関する業務を担当しています。
例えば、デマンドバス利用券、配食サービス事業、介護手当などです。
学生時代は夜型だったそうですが、早寝早起きが身についたそうです(笑)
理系の学科出身で福祉とは無縁だったそうで、毎日勉強することがたくさんあり、日々精進しています。
北島さんは、市民課 住民記録グループで住民票や戸籍関係の書類の発行・住所変更の手続き・マイナンバーの交付・パスポート交付・印鑑登録などの業務を担当しています。
9月から始まるマイナポイントのため、マイナンバーカードの申請件数が増えているそうです。
市民課は、市民と接する機会が一番多い課で、お客様ごとの対応をするのが大変ですが、ご利用いただいた市民の方にお礼をいってもらえるのがとても嬉しいそうです。
小学生~高校生までサッカーをやっていたサッカー少年で、浦和レッズのファン。以前は試合をよく観戦に行っていたそうです。
問い合わせ先:総務人事課
8月20日(木曜日)
パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)前半
ゲスト:しもつけオープンガーデンクラブ 長田さん下野市市民活動補助事業に認定されている”しもつけオープンガーデンクラブ”の種まき講座が開催されます。その告知のため、FMゆうがおのパーソナリティとしても活躍されている長田さんにお越しいただきました。
新型コロナウイルスによる自粛生活中に、家でできる趣味として注目されたガーデニングは、下野市内でも始めた方が沢山いるようで、お庭がきれいなお宅が増えたそうです。
ガーデニングをやっていくにあたり苗を購入して育てることも可能ですが、種から育てると、発芽からの経過を見られる楽しみがあります。
しかし、市販の種の発芽は想像以上に難しく、ただ植えればいいというわけではないそうです。光が好きな種、嫌いな種、水の量など、種によっても個性があります。そんな種まきのコツを教えてもらえるのが、この講座です。
開催日時は、8月29日(土曜日)午前9時30分~正午まで。種は持ち帰ることができます。
問い合わせ先:市民協働推進課
後半
ゲスト:総合政策課 松沼さん総合政策課 地方創生推進グループの松沼さんにお越しいただきました。地域おこし協力隊を担当しているグループで、雇用、活動面でサポートしてもらっています。
地域おこし協力隊とは、10年以上前から地方創生の取り組みとして始まった国の事業で、大都市に集中している人口を地方に派遣します。多くの地域おこし協力隊員が、地方の観光、農業、伝統の継承、スポーツ振興など、様々な活動をしています。
下野市でも現在、4名の協力隊が活動しています。どこかでお会いしたらぜひ声をかけてください!
問い合わせ先:総合政策課
8月21日(金曜日)
パーソナリティ:渡邊美潮(みっしー)・大坪亜希子(つぼちゃん)前半
9月から始まるマイナポイントについて、スタジオでつぼちゃんとご紹介しました!8月中にできるのは、マイナンバーカードを作り、マイナポイントの予約をするところまで。
9月から、いよいよマイナポイントが付与されるわけですが、各キャッシュレス決済サービスによって利用の仕方、付与のされ方が変わります。
100社以上のキャッシュレス決済から選べる分、手続方法も多様化しているのが現状です。
各会社の利用規約、※印までしっかり読んでからご利用ください。
問い合わせ先:総合政策課
後半
つぼちゃんのビューティーアドバイス改め、「つぼちゃんの美の壺」スペシャル版として、いただいた質問に答えられる限り答えてもらいました。Q. 夏場なのに髪がパサつきます。
⇒紫外線が原因です。髪は肌の4倍日焼けします!紫外線は色落ち、キューティクルの乱れの原因となりますので、髪用UVスプレーや日傘が効果的です。また、洗い流さないトリートメントを使用するとき、濡れているときはクリームタイプを、乾いたらオイルタイプを利用すると、より効果的だそうです。
Q.頭皮マッサージアイテムが増えましたが、やりすぎると顔のたるみの原因になるって本当ですか?
⇒程よくやる分には頭のコリ、疲れをとるので、リフトアップになります。朝起きぬけに鏡をみて、頭皮マッサージをすると、フェイスラインがあがることも!
問い合わせ先:総合政策課
8月24日(月曜日)
パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)ゲスト:下野市国際交流員 カロリンさん
カロリンさんのドイツトーク最終回
カロリンさんは今月末で国際交流員としてのお仕事が終了になり、ドイツに帰国されることになりました。毎月ドイツトークを楽しみにしていた私たちには寂しいですが、カロリンさんの新しい道を応援したいと思います。今日は、ドイツの夏についてお話ししてもらいました。
ドイツの夏は21時すぎまで明るいので、毎日のようにバーベキューをし、お酒を飲んだり、みんなでゲームをしたりして盛り上がります。
お肉は日本の焼肉とは規格違いの大きさ!ステーキサイズをどんどん焼いて、ぐるぐるウィンナーや、ハーブが入ったソーセージなど、多種多様なソーセージも一緒に楽しみます。
カロリンさんの出身のザーランド地方には”シュベンガー”と呼ばれる、三脚を立てて網をつるした特殊なバーベキューセットがあり、網を回しながらお肉が均等に焼けるようになっています。
日本にも三脚を使ったバーベーキューセットがありますが、日本で流通しているものより大きく、大人数で囲めるサイズだそうです。
カロリンさんは野菜が好きなので、焼きたいと父に頼むと「そんな場所はないよ!」と言われて焼いてもらえないのだとか(笑)
湿度の低いドイツの夏に比べて、日本の夏は暑くて湿度が高くて、カロリンさんは夏バテして大変だったようです。
ずっと日本に住んでる私たちでも、夏場は乗り越えるのが大変ですよね。
ですが、日本の夏の風物詩は、風鈴の音、セミの鳴き声、スイカバー、浴衣、花火大会など魅力的なものばかりで、カロリンさんはとても気に入っています。
日本で過ごした時間をずっと忘れないで、これからのカロリンさんの人生を豊かにしてもらえたら、私たちも嬉しいですよね!
問い合わせ先:市民協働推進課
8月27日(木曜日)
パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)市役所専属栄養士監修『食生活見直し計画!』
市役所には、栄養士や保健師など、専門職員が勤務しています。そこで、5名の方にモニターをお願いし、1日の食生活を見直してもらいました。
- 10代男性(食が細いと心配するお母さんからの推薦)
- 10代女性(高校生の娘を持つお母さんの推薦)
- 30代女性(独身)
- 40代女性(主婦)
- 70代男性
60代までは肥満や成人病防止をメインとして食生活のバランスを大切にしますが、70代からは食べること自体が大切になってきます。食べたくないから食べない、はやってはいけないんですね。
その他、コンビニのお弁当の買い方、食塩を減らす工夫も紹介しました。
市のホームページの健康増進課のページにも詳しい紹介がありますので、ぜひチェックしてみてください。
問い合わせ先:高齢福祉課・健康増進課
8月28日(金曜日)
パーソナリティ:渡邊美潮(みっしー)前半
ゲスト:地域おこし協力隊 宇佐美さん「サクラノチカイ」ファンクラブ公式ツイッターが開設されました。2020年3月から始動した「サクラノチカイ」ファンクラブの情報をツイッターで発信していきます。
サクラノチカイのイベントなどの情報、下野市の情報も一緒に呟いていくので、フォローしていただけば、下野市の情報が一気に確認できるんだそうです!
ファンクラブも同時に会員募集中です!
問い合わせ先:下野市観光協会
後半
市役所歯科衛生士の金子さんに監修していただき、お口の運動を紹介しました。お口の健康は体の健康と深いかかわりがあります。空ぶくぶく運動とあいうべ運動を、スタジオで実際にやらせていただきました。
顔の筋肉を使うとリフトアップにも繋がりますから、若い世代の方もやってみてください!
問い合わせ先:高齢福祉課
8月31日(月曜日)
パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)前半
ゲスト:ナチュラルクッキングクラブ 永井恵美先生
9月18日(金曜日)道の駅しもつけオープンスクール「初めてのマクロビオティック」で講師を担当される永井先生にお話をお聞きしました。
マクロビオティック、またはマクロビという言葉は最近よく目にしますが、実際どういうものなのか教えていただきました。
マクロビとは、食に対する考え方で、陰陽の考え方などを基に体が喜ぶものを選んでいこうというもの。
実は日本が発祥なのですが、海外で注目されたことで日本でも認知度が上がった、いわば逆輸入だそうです。
食べ物は根っこや皮まで全部をいただこう、自分が住んでいるところで採れるものを食そう、旬を食べようなど、様々な考え方があり、とても深いので、一度では紹介しきれないとのこと。
ぜひ、オープンスクールに参加して、マクロビオティックを始めてみてはいかがでしょうか?
後半
ゲスト:社会福祉課 奥村さんひきこもり支援についてお聞きしました。
ひきこもりとは、家庭に6か月以上ひきこもっている状態のことで、15歳~39歳の方が54.1万人、40歳~64歳の方が61.3万人います。その中でも、ひきこもり期間が7年以上と答えた方が約5割もいるのが現状です。
社会復帰するには勇気が必要です。社会とつながるきっかけが掴めるよう、相談会を開催したり、市障がい児者相談支援センターなどの窓口を増やしたりしています。
少しでも気になる方、ご家族だけでなく、ご近所の方でも結構です。お気軽にご相談ください。
掲載日 令和2年9月14日
更新日 令和3年3月11日
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