第18回下野市教育のつどいを開催します
下野市の教育・文化・スポーツの振興を図るため、第18回下野市教育のつどいを開催します。
今年度は、世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会専門委員会委員長である木下正史氏をお招きし、記念講演を行います。
また、8月に広島の平和記念式典に派遣された生徒たちによる下野市中学生平和研修派遣事業報告会を行います。
入場料は無料、事前のお申し込みは不要で、途中入場も可能です。
どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください。
日程
令和8年1月24日(土曜日)
午前9時~12時(開場:午前8時20分~)
会場
〒329-0414
栃木県下野市小金井1127番地
国分寺公民館大ホール
内容
下野市教育委員会表彰式
令和7年中に、文化活動やスポーツ活動において県以上の大会やコンクール等で活躍した方や、善行篤行生徒、優秀優良教職員などの表彰を行います。
下野市教育委員会表彰については、こちらをご覧ください。
時間:午前9時~
記念講演
『世界遺産候補「飛鳥・藤原の宮都」』をテーマに記念講演を行います。「飛鳥・藤原の宮都」の価値や魅力について、お話しいただきます。
時間:午前9時50分~
講師:木下正史氏
木下正史(きのしたまさし)氏プロフィール
東京都出身。東京教育大学を卒業後、同大学修士課程を修了。
奈良国立文化財研究所で飛鳥・藤原宮跡の発掘調査に携わり、同研究所飛鳥・藤原宮跡発掘調査部室長に着任。その後、東京学芸大学教授を経て、現在同大学名誉教授。
また、平成5年より、本市の史跡下野薬師寺跡の保存整備委員会の会長として、永年史跡の保存整備についてご指導ご尽力をいただいている。
主な著書は『飛鳥・藤原の都を掘る』(吉川弘文館)、『藤原京』(中央公論新社)など。
東京学芸大名誉教授、世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会専門委員会委員
下野市中学生平和研修派遣事業報告会
8月に広島の平和記念式典に派遣された生徒たちによる報告会を行います。
時間:午前11時~
ご来場の皆様へ
- 感染症対策(咳エチケットなど)にご協力ください。
- 会場内での大声の会話や飲食はお控えください。
- スマートフォン・携帯電話はマナーモードに設定のうえ、通話はお控えください。
- 受賞者の皆様は指定席(会場前列)、受賞者様以外のご来場者様は自由席になります。
※記念講演・下野市中学生平和派遣事業報告会については、全席自由席になります。






