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渡邊隊員の「しもつけピタッとラジオ」放送後記(2020年11月後半)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策

「しもつけピタッとラジオ」では、
  • パーソナリティはマスクを着用
  • アクリル板を設置
  • 換気のためスタジオの扉の開放
などの対策を実施して放送しています。
パーソナリティの声が聞こえにくい、事務所の音が聞こえてしまったりすることもありますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

放送後記

11月16日(月曜日)

パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)

総務人事課企画『新規採用職員さんいらっしゃ~い」

ゲスト:建設課永井さん
           税務課村上さん

今日は総務人事課企画「新規採用職員さんいらっしゃ~い」のコーナーです。
建設水道部建設課維持管理グループに配属された永井真也さんは市の道路や河川の維持管理業務を担当しています。
入庁して7か月が経ち、「社会人としての生活リズム(早寝早起き)が馴染んできました」とのこと。
道路には国道、県道、市道があり、建設課では市道を管理しているのですが、小さい穴などがあった場合パッチングというアスファルト合材を穴に詰めて補習作業をします。
パッチングも覚え、番号で呼称される道路にも慣れてきたとのことで、たった半年でも頼れる職員さんに成長していました。
休日はソフトテニスをしたり、ラーメンが好きで、1.2キロ特々盛りつけ麺を完食したり、意外な一面もあり、これからますます頑張って欲しいです!

市民生活部税務課収納グループに配属された村上舞さんは、市税や保険料の徴収に関する業務を行っており、現在は主に還付業務(おさめすぎた税金を戻す処理を担当しています。
7か月が経ちしっかりお仕事されているように見えますが、電話対応がまだまだ苦労しているとのこと。
電話は顔が見えないから一番難しい仕事に入ると思います。

趣味は神社仏閣を巡り、御朱印をいただくこと!大学入学時から始めて3冊目に突入しました!
市内のおすすめは”下野星宮神社”で季節やイベントごとの御朱印のデザインが変わるので集めたくなるとのこと。
最近は鬼滅の刃にもハマり、映画もしっかり見に行って号泣した主人公の炭次郎が好きな村上さん。
税務課の徴収担当という性質上、対応や判断が難しい案件も多々ありますが、先輩方に教わりながら、精一杯業務をこなしていきたいと思っています。と真っすぐな目で語ってくれました。

問い合わせ先:総務人事課
 

11月19日(木曜日)

パーソナリティ:渡邊美潮(みっしー)・大坪亜希子(つぼちゃん)

下野市医療・介護連携シリーズ

ゲスト:居宅介護支援事業所くわくわヘルパー石川さん

今日の『下野市医療・介護連携シリーズ』は#12ヘルパーです。
居宅介護支援事業所くわくわのヘルパー石川さんにお越しいただきました。

在宅医療には在宅介護が欠かせないもので、実際に現場のお話をお聞きできました。
介護には身体介護と生活支援があり、掃除、調理、洗濯、お風呂など日常生活のお手伝いをするのが主な仕事です。
それだけでなく利用者の体調にもしっかりと気を配る必要があると言います。
仕事をしながらするさりげない会話から、「実は転んだ」「おなかを壊していた」など本人が大したことないと思っている中にも見逃してはいけないポイントがあるといいます。
ですが、作業時間は1時間程度で様々な業務をこなし、利用者の体調に気を配り、体力を使う仕事であること、施設勤務と違い何かあった時には自分で現場判断をする必要があること、利用者のお宅に上がらなければいけないなど、ヘルパーの資格は持っていても施設勤務を選ぶ方が多いのが実情で、在宅ヘルパーは常に人手不足だといいます。

大変な仕事というイメージばかり先行していますが、石川さんは好きで訪問ヘルパーをやっているので、辛いと思ったことがないといいます。
会った瞬間素敵な笑顔が太陽みたいな方で利用者さんからも人気があるだろうなと感じましたし、お話ししてても心がポカポカする包容力と頼りにしたくなるお人柄。
利用者のありがとうがあるから頑張れると素敵な笑顔で語ってくれました。

問い合わせ先:高齢福祉課

11月20日(金曜日)

パーソナリティ:渡邊美潮(みっしー)・鈴木祐磨(ウッディ)

前半

毎週金曜日は地域おこし協力隊DAY!
この日は鈴木祐磨さんが担当でした。

前半は下野ブランドの「風車クッキー」を紹介しました。
スタジオにて実食しながら風車をむしゃむしゃするみっしーとウッディ(笑)
材料にはかんぴょうパウダーを使用し、姿川アメニティパークの風車をモチーフにし、道の駅しもつけのマスコットキャラクターかんぴくんまたはグリムの館のマスコットキャラクターグリム兄弟の焼き印が入っています。
手焼きならではの歯ごたえとたっぷり使用したバターの香りが魅力で、濃い目に淹れたコーヒー、紅茶にとっても合うこと間違いない一品です。
道の駅しもつけ、グリムの館、下野市観光協会にて販売中です!ぜひご賞味ください!

問い合わせ先:商工観光課

後半

鈴木さんの活動についてご紹介しました。
シモツケ大学3door「まちかど劇場石橋駅前編」
11月26日(木曜日)17:00~
石橋駅前元北條薬局にて開催しました。

空テナントの壁にプロジェクターを使用し、各地のご当地PRムービーを観賞しました。
その中には下野市のシティプロモーションムービー「幸せなまち下野市を守れ!」も上映していただきました!
実はみきチンは主人公シモツケンの奥様役で出演!私は実は出ていません(笑)
EDテロップに名前があるのですが…都合により…(以下略)
また、高校生を対象にしたクロス・ザ・ブリッジは定員になり、これから石橋地区の地図を高校生が作成していきますよ!
お楽しみに!

問い合わせ先:総合政策課

11月23日(木曜日・祝日)

パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)

医療・介護連携シリーズ

ゲスト:下野市美術家協会船越秀忠さん

11月30日(月曜日)~12月5日(土曜日)まで下野市美術家協会展が開催されました。
その告知に船越さんにお越しいただき、美術協会や絵画についてお聞きしました。

下野市美術家協会は美術家13名が集まりスタートし、今では市外の美術家も加わり、17名で構成されています。
船越さんは市内で美術教室を開いてる美術家で水彩画が専門です。
美術館のない下野市でも美術館で見るような迫力ある絵画をということで、畳1畳ほど大判絵画も何枚か展示されていました。
風景画から抽象画、写実画など様々な絵画は心を揺らしてくれました。

絵画を見るときは「直観」でいいんだそうです。細かい技法などわからなくても、なんか足を止めてしまったといったというのが作者は嬉しいと語る船越さん。
今年は展示のみでしたが、毎年チャリティー販売を行うこともあるので、素敵な絵画に出会いたい方はぜひ来年お越しくださいね!

問い合わせ先:生涯学習文化課

11月26日(木曜日)

 パーソナリティ:斉藤美貴(ミキちん)・渡邊美潮(みっしー)

下野市医療・介護連携シリーズ

ゲスト:老健お達者倶楽部言語聴覚士秋山さん

今日は「下野市医療・介護連携シリーズ」#13言語聴覚士です。
老健お達者倶楽部の言語聴覚士秋山さんにお越しいただきました。

言語聴覚士はリハビリの中で欠かせない「言葉」や「聞こえ」「飲み込み」に問題がある方に対して、リハビリを行い機能の回復を図り、再び自分らしい生活ができるように支援する専門職です。
私たちは当たり前に行えていることですが、先天性、脳疾患などにより不自由をしている方々をサポートしています。
「話す」はなんとなくわかりますが、「飲み込み」ってどうやって教えるのだろうと想像もつきません!

”リハビリ”と聞くと理学療法士のイメージが強いですが、歩くだけでは通常の生活に戻れませんから、指の動かし方や物を持つなど教える作業療法士、話す、聞こえ、飲み込みを教えている言語聴覚士、全てが揃って生活が完成しています。
市内には言語聴覚士は10名ほどしかおらず、国家資格でありながら人口、知名度ともに理学療法士より低く推移していることがわかります。

現在は失語症患者へのサポートがほとんどないことから、「失語症者向け意思疎通支援者養成研修」など取り組みを始めました。
資格がない方でも、失語症の方のサポートに携わり、言葉が不自由でも快適な暮らしできるよう支援者を増やしたいとのこと。
新型コロナウイルスの影響で受講者がまだまだ少ないそうですが、今後どんどん広めていきたいと語ってくださいました。
興味ある方はぜひお問い合わせください。

問い合わせ先:高齢福祉課

11月27日(金曜日)

 パーソナリティ:渡邊美潮(みっしー)

前半

ゲスト:地域おこし協力隊宇佐美さん(電話出演)

金曜日は地域おこし協力隊DAYです!宇佐美さんから「まろにえーる」コラボとうがらしの紹介をしてもらいました。
石橋地区にあるかんぴょう問屋「高山俊一郎商店」が開発販売したもので、
「栃木県産かんぴょうパウダー入り七味唐辛子」瓜田瑠梨デザイン
「青森県田子産にんにくパウダー入り一味とうがらし」堤愛美デザイン
「国産とちおとめパウダー入り一味とうがらし」春崎野乃花デザイン

3種類が発売中です。
唐辛子は生産量日本一の栃木県大田原市の「赤とん」を使用。
缶タイプが650円、袋タイプが450円、シール付き詰め替えが瓶は400円となります。
缶でも瓶でもどっちで揃えても可愛いですよね!
ぜひ、下野市観光協会にて販売中ですのでぜひお買い求めください。

問い合わせ先:下野市観光協会

後半

番組後半はエンディングノートのご紹介をしました。
最近CMでも聞くようになった「エンディグノート」は、自分の最期を考え、家族への自分の希望を残しておくもの。
遺言書と違い法的効力はありませんが、葬儀・病気・財産・介護・相続・プロフィールなどを書き残しておきます。

家族として、親戚同士で話し合いなどせずとも、本人の意向がわかればスムーズに話も進みますよね。
文具屋などでも販売されていますし、下野市では無料でお配りしています。
”死期を考える”ではなく、”自分の死をどう迎えたいのか”ということを記しておけるので、本人も家族も助かるアイテムだと思います。

ぜひご家族で話し合って作成してみてください。
下野市では「新・しもつけエンディングノート」政策委員会を設立し取り組んでいますので、ご相談もお待ちしています。

問い合わせ先:高齢福祉課

11月30日(月曜日)

パーソナリティ:斉藤 美貴(ミキちん)・渡邊 美潮(みっしー)

こんにちは!下野市議会です!

ゲスト:下野市議会議長小谷野 晴男さん
下野市議会副議長大島 昌弘さん

今日から始まります『こんにちは!下野市議会です!』
毎月1回下野市議会議員の方々にご出演いただき、議会とは?議員はどのような活動をしているのかお聞きします。

初回は小谷野議長と大島副議長です。
今年6月に議長と副議長に就任したお二人はこのコロナ禍の中、イレギュラーな対応に追われたそうです。
午前中にも臨時議会があり、市長、市職員、議員の期末手当を引き下げる、という条例が審議され全会一致で可決されました。
それにより873万円の削減となりました。

その他、コロナ禍ということもあり、傍聴席は閉鎖し4階フロアのモニターにて議会の様子をご覧いただけます。
議場内も議長席のアクリル板の設置、質問時間の短縮などコロナ対策をし会議を行っています。

下野市議会議員と議会を身近に感じていただける放送になるよう毎月努めてまいります!

次回は、議会運営委員の石田議員と松本議員にご出演いただきます。

問い合わせ先:議事課

後半

後半は「しもつけ子育て安心ハンドブック」のご紹介をしました。

下野市こども福祉課では毎年、市内の医療機関、幼稚園・保育園、緊急時の対応法などをまとめた子育て安心ハンドブックを作成しています。
コンパクトで常備しても邪魔にならないサイズと厚みですが、これさえあればお子さんのことで困ったとき必ず解決できるほど情報量が詰め込まれています。

お持ちでない方は、ぜひこども福祉課で入手してください。

問い合わせ先:こども福祉課

掲載日 令和2年12月23日 更新日 令和3年3月11日
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お問い合わせ先:
総合政策部 総合政策課
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎2階)
電話:
FAX:
0285-32-8606
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