平成30年度第2回下野市子ども・子育て会議(平成30年11月12日)
幼児期の学校教育・保育や地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するための、子ども・子育て支援新制度が平成27年度にスタートし、この新制度では、子どもを産み育てやすい社会の実現を目指して創設され、次の3つを推進することとしています。
- 質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供
- 保育の量的拡大・確保
- 地域の子ども・子育て支援の充実
これらの施策を推進するため、市では、子ども・子育て支援法に基づく市子ども・子育て支援事業計画「子育て応援 しもつけっ子プラン」を平成27年3月に策定しました。
策定にあたっては、市子ども・子育て会議を平成25、26年度の2ヵ年にわたり合計7回開催し、ご意見をいただきました。
市子ども・子育て会議とは
市子ども・子育て会議とは、同計画や保育施設等の定員を調査審議する会議です。委員は公募による市民、子どもの保護者、子ども・子育て支援に関する事業の従事者、学識経験者など現在は14名で構成されています。
本会議は、計画策定以後も、子育て支援施策の実施状況を調査審議するなど継続して点検・評価・見直しを行っていく重要な機関となります。
平成30年度第2回下野市子ども・子育て会議
平成30年11月12日(月曜日)、平成30年度第2回下野市子ども・子育て会議が開催されました。
今回の会議では、平成31年度に計画期間が終了する「子育て応援しもつけっ子プラン」の第2期計画策定に向けたニーズ調査(平成30年12月実施予定)について事務局から説明があり、各委員からご意見をいただきました。
会議資料及び会議録は下記関連資料のとおりです。なお、調査票(案)につきましてはご意見を受け修正を行いましたので、掲載を省略しています。