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感染症情報について

感染症流行状況(県南健康福祉センター管内)

警報レベル

インフルエンザ

令和6年第52週(12月23日(月曜日)から12月29日(日曜日)まで)の県内全域における定点医療機関当たりのインフルエンザの患者報告数が、警報開始基準の「30.00人」を超えました。今後も患者報告数の増加が予想されますので、インフルエンザの発生動向を注視するとともに、手洗いやうがいなどの基本的な感染対策にご協力をお願いします。

下野市啓発ポスター(カンピくん)

インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器系感染症です。「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」です。

潜伏期間は、概ね1~7日(多くは3~4日)です。症状は、発熱(通常38℃以上の発熱)と咳・鼻水・のどの痛みなどの呼吸器症状突如現れ、頭痛、全身のだるさ、筋肉痛、嘔吐、腹痛、下痢などを伴う場合もあります。感染経路は、咳などで飛び散ったウイルスを吸い込んで感染する(飛沫感染)ほか、ウイルスが付着したドアノブなどに触れて感染する(接触感染)場合などがあり、例年12月頃から徐々に流行しはじめ、1~3月にかけて患者数が増加する傾向が見られます。

 

注意報レベル

   ありません

警報・注意報基準について

  • 注意報レベル:基準値流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを、流行発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示します。
  • 警報レベル:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。

 

冬の感染対策(厚生労働省パンフレット)


掲載日 令和7年1月9日 更新日 令和7年1月27日
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健康福祉部 健康増進課
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎1階)
電話:
FAX:
0285-32-8604
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