6月23日～29日までの男女共同週間にあわせて、6月24日（土曜日）に「ジョカツのつどいinしもつけ」を開催し、当日は約150名が来場しました。
“ジョカツ”とは“女性活躍”の略で、今回のつどいでは、女性の活躍をテーマにプチセミナー及び映画上映を行いました。

第1部

「誰もが働きやすい社会って？」と題してプチセミナー開催し、平成28年4月に施行された「女性活躍推進法」の事柄を中心にワークライフバランスの重要性やイクボスについて、スライドショーで解説を行いました。

第2部

「家族の協力」や「職場での女性の活躍」をテーマに描いた映画「六月燈の三姉妹」を鑑賞しました。
参加者からは、「人とのつながりや家族愛の大切さを感じた」「仕事も私生活も大切にしたい」と感想があり、映画を楽しみながら男女共同参画について理解を深めていただきました。

イクボスとは

職場でともに働くスタッフ・部下のワークライフバランス（仕事と生活の両立）を推進する経営者や上司のことです。 仕事の効率化を図り残業を削減する等、仕事と私生活を両立しやすい環境の整備に努めるリーダーをイクボスと呼びます。


プチセミナーの様子


来場者向けワークライフバランス等の啓発パネル展示の様子

今回のつどいは、「しもつけ☆女性活躍応援プロジェクト」の一環として実施したものであり、今後もイクボス養成セミナー等を様々な事業を企画しています。