ホストファミリーを募集します【下野市国際交流協会】
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下野市国際交流協会は、今年も「グリムの里夏期日本語講習会」を開催する予定です。
「グリムの里夏期日本語講習会」は、ドイツのミュンヘン大学で日本語を学んでいる大学生を下野市に招待し、ホームステイしながら日本文化体験に参加していただくプログラムです。開催にあたり、8月中旬から2週間、ミュンヘン大学生を受け入れていただけるホストファミリーを募集します。
この機会に、ミュンヘン大学生のホームステイを受け入れ、家族全員で異文化体験をしてみませんか?
※ご応募いただいても、来日する学生の人数によっては今回の受け入れがかなわない場合もあります。あらかじめご了承ください。
※来年度(2026年)は休止となる予定です。

概要
詳しくは募集要項(pdf 242 KB)をご確認ください。
1. 滞在期間
令和7年8月17日(日曜日)または8月18日(月曜日)~8月31日(日曜日)(予定)
2. 受入対象者の日程(仮)
令和7年8月17日(日曜日)または8月18日(月曜日) 空港に到着→下野市へ
- 平日の日中は、協会が実施するプログラムに参加
- 土曜日・日曜日は、ホストファミリーと過ごしていただく日
8月31日(日曜日) 出発を駅で見送り
3. 受入対象者・人数
ミュンヘン大学(ドイツ)で日本語を学んでいる学生7~8名
申し込みについて
募集要項(pdf 242 KB)をよくご確認のうえ、お申し込みください。
申込方法
-
しもつけオンラインシステムに入力(新しいウィンドウが開きます)
- しもつけオンラインサービスの利用方法については、こちらをご参照ください。
- マイナンバーカードの電子証明書は不要です。
- 申込書(
申込書PDF(pdf 130 KB)・
申込書Word(docx 29 KB))
※募集要項と申込書は市民協働推進課の窓口にも設置します。
※質問事項が多岐にわたるため、電話での受付は行いません。ご了承ください。
申込期限
令和7年6月25日(水曜日)(必着)
過去のホストファミリー経験者のコメント(抜粋)
- 貴重な異文化体験をさせてもらい、一生の思い出になる時間を過ごせた。
- 日本に関心をもっている学生と過ごすことで、日本を知る良い機会になった。
- 本当の家族のように過ごすことができた。
- 学生が思ったよりも日本語で話してくれて、大変助かった。
- 食事は、特に好き嫌いなく何でも食べてくれたので困ることはなかった。
- 一緒に和食を作って食べたのが良い思い出。
- 礼儀正しくまじめな学生さんで、こちらが教えられることが多くあった。
- ドイツのことを知ることができ、日本の文化や生活について考え直すきっかけにもなり、視野を広げていただいた2週間だった。
- 週末の自由時間で、学生との距離を縮めることができたと思う。
- 夜はリビングで過ごしてくれたので、たくさん話すことができた。
- 初日に家を案内し、使い方やルールなどをお互い確認しあった。毎日たくさん会話し、やりたいことや食べたいものなど、すべて相談して決めた。
- なるべく日本語で話し、伝わりやすいように短い文にしたり、きれいな日本語で話したりするように心がけた。
- ドイツ語の簡単な挨拶を覚えた。日本語と少しの英語、それでも伝わらないときはアプリを使った。ゲームをするときは言葉がわからなくても盛り上がった。
- 最初はコミュニケーションが難しくて戸惑ったけど、とてもいい経験だった。
決定通知・事前説明会
ホストファミリーが決定しましたら、決定通知を各家庭に送付します(メールまたは郵送)。発送は7月上旬を予定しています。また、決定したホストファミリーの方を対象に、7月下旬に事前説明会を開催する予定です。詳細は決定通知とともにご連絡する予定です。
来年度は休止する予定です
下野市はドイツのディーツヘルツタールと姉妹都市を締結しており、3年に一度、中学生の相互派遣をおこなっています。この相互派遣を実施する年度は「グリムの里夏期日本語講習会」を休止することとなっているため、来年度はミュンヘン大学生の受け入れはおこなわない見込みです。ホームステイの受け入れをご希望の方は、今年または再来年の応募をご検討ください。