【しもつけ風土記の丘資料館】夏休み体験講座を開催しました
しもつけ風土記の丘資料館では、令和8年度「夏休み体験講座・手カンナでかんぴょうむきをしよう!」を開催しました。
夏休み体験講座
手カンナでかんぴょうむきをしよう!
7月26日(日曜日)下野市の特産品である干瓢を手カンナでむく体験講座を開催しました。
はじめに、約300年前の江戸時代から続く干瓢生産の歴史的変遷と明治・大正期の干瓢むき機の特色や移り変わりを説明しました。
時代とともに、より効率よく生産性をあげられるように干瓢むき機を改良していった農家の方々の試行錯誤の努力が、下野市の干瓢生産量全国第1位を支えていたのだということが伝わりました。


職員とボランティアさんでフクベの実を輪切り機で輪切りにしてわたを抜く実践をし、参加者の方々には既に輪切りにしてある干瓢を内側から手カンナでむいていただきました。最初慣れるまでは、なかなか長くむくことができない様子でしたが、こつをつかんでくるとスルスルとむけるようになり、とても楽しそうに集中して作業をしていました。


最後は、長くむけた干瓢を手に持って笑顔で記念撮影ができました!むいた干瓢はそれぞれ自宅に持ち帰り、今夜の晩御飯にしますと楽しみにしている様子でした。
今回の講座を通し、干瓢の歴史に触れたり実際に干瓢をむくことで、下野市の特産品である干瓢がより身近なものになることを願っております。
暑さ厳しい中参加してくださった参加者やボランティアの方々、どうもありがとうございました。


問い合わせ先
栃木県下野市国分寺993
電話:0285-44-5049
開館時間:午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
休館日:毎週月曜日・第3火曜日・休日の翌日(土日・休日の場合は開館)






