こんなにすごいぞ下野市! ~栃木県下野市の魅力・実力ランキング~
下野市の魅力を集めました(令和6年10月1日時点の情報です)。
このページは情報量が多いため、ページ内リンクが設定されています。
- 市の概要
- 市章
- 下野市ゆかりの人・輝け下野エール大使(順不同)
- 下野市のみどころ(順不同)
- 下野市の優れた伝統の技
- 下野市のイベント
- 下野市の誇れる産業
- 下野市の交流
- 下野市あれこれランキング
- 下野市のユニークな取り組み
- ほかにも魅力いっぱいの下野市
市の概要
- 面積:74.59平方キロメートル
- シンボル
- 市木:けやき
- 市花:ゆうがお
- 市鳥:うぐいす
- 誕生日:平成18年1月10日(南河内町、石橋町、国分寺町が合併)
- 交通:小金井駅、自治医大駅、石橋駅の3駅を有するJR宇都宮線で、都心(約85キロメートル圏)まで快速等で約80分の通勤圏(小山駅から新幹線利用で約40分)。国道4号、新4号国道、国道352号、市北部を横断する北関東自動車道など、アクセスに便利な交通網を有する。
市章
下野市の「下」の文字をモチーフに、豊かな自然環境とともに健康で明るい都市の発展する姿を表現しています。
詳細は市章のページをご覧ください。
下野市ゆかりの人(順不同)
佐藤 功一 |
建築家:1878~1941 早稲田大学大隈講堂、日比谷公会堂、第4代栃木県庁舎(現・昭和館)など |
小平 重吉 |
政治家:1886~1960 元栃木県知事(初代公選知事) |
ザ・たっち |
お笑い芸人:1982~ 角田拓也・和也の双子兄弟、代表ギャグ「ちょっと!ちょっとちょっと!」 |
下毛野朝臣古麻呂 |
貴族:不明~709 下野薬師寺建立、藤原不比等らと共に大宝律令を編さん |
髙藤 直寿 |
柔道家:1993~ 2016年リオデジャネイロ・オリンピック大会3位、2015年グランドスラム東京大会優勝、2015年ワールドマスターズ大会優勝、2017年グランドスラムパリ大会優勝 |
落合 英二 |
元野球選手:1969~ プロ野球コーチ(元中日ドラゴンズ投手) |
近藤 洋一 |
音楽家:1977~ バンド・サンボマスターのベーシスト、代表曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」 |
岩瀬 鉾太郎 |
剣道家:1895~1987 県内屈指の道場「養心館」創設者で範士8段 元吉田村長、初代南河内村長 |
小川 政次 |
伝統工芸士:1930~2024 栃木県無形文化財、栃木県文化功労者 |
輝け下野エール大使
下野市では、広く市内外に本市の魅力を情報発信し、本市の知名度の向上とイメージアップ及び観光振興を行うため、各方面で活躍されている本市にゆかりのある方々を「輝け下野エール大使」として委嘱しています。
詳しくは「輝け下野エール大使」のページをご覧ください。
下野市のみどころ(順不同)
7世紀末、下毛野朝臣古麻呂によって建立されたと考えられている。日本に3つしかなかった戒壇(僧侶の資格を得るための場所)のひとつ。 |
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741年に聖武天皇の詔(みことのり)によって全国60数か所に建てられた国立寺院の一つ。東京ディズニーランドのシンデレラ城と同じくらいの高さの七重塔があったと考えられている。 | |
聖武天皇の詔により、全国で最初に建立された国分尼寺。下野国分寺跡の東方約600メートルにあり、史跡公園として整備。 |
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江戸時代の五街道の一つである日光街道沿いにつくられた一里塚で、江戸(東京)日本橋から22里(約90キロメートル)の地点にある。二つの塚がほぼ完全に残っており、日光道中で唯一、国指定史跡に指定されている。 | |
鎌倉時代の終わりに、宇都宮城の南方を守るために築城された。現在も本丸の堀と土塁が残っている。 |
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平成23年3月にオープン。関東「道の駅」連絡会が平成24年度に行った「好きな道の駅アンケート」で関東第3位。 |
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ドイツのレッチンゲン庁舎をイメージし、外壁レンガや屋根瓦、窓枠や照明器具等はこだわりのドイツ製。 12月から1月にかけて行われる「グリムの森イルミネーション」は下野ブランド認定地域資源。 |
地域医療の精神と技量をもった総合医を養成する自治医科大学(全都道府県により共同設立された私立医科大学)の附属病院。 日本の先進医療を支えている。 病床数1,132床、診療科目46科。 |
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祇園原の松林 |
祇園原の国道4号線東側にある約1,000メートルの松林。樹齢100年を超えるアカマツが立ち並ぶ様子は、心を和ませる貴重な景観。 |
トウサワトラノオ |
生育地は全国に2か所。 環境省における絶滅危惧種、最高ランクの「絶滅危惧1類」に指定されている。開花時期の5月には、白く可憐な花を見ることができる。 |
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甲塚古墳(6世紀後半)から出土した、国内で初めて確認された機織形埴輪(はたおりがたはにわ)。古代の機織り技術の解明につながると注目されている。 平成29年9月15日の官報告示を受け、同古墳から出土した他の埴輪等と共に、国の重要文化財に指定された。 |
この他の市内の見どころは「しもつけシティーガイド」をご覧ください。
下野市の優れた伝統の技
本場結城紬 |
平成22年11月にユネスコ無形文化遺産に登録され、古くから下野市(旧南河内町)、小山市、結城市において伝統的な手工業により今なお生産されている。 |
石橋江戸神輿 |
神輿師の故 小川政次氏が、旧石橋町を拠点に製作。普及型神輿の考案開発など、業界から高く評価されている。 |
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昔は囲炉裏やかまどの煙によって屋根材がコーティングされ、茅葺屋根を長持ちさせていたのに代わり、茅葺屋根の燻蒸を行うために開発された装置。送風量や温度を調節し、ダクトを通して煙だけを建物に送ることにより、安全・確実に茅葺建物の耐久性を高める。特許取得。 |
下野市のイベント
4月 |
約470本の八重桜が咲き乱れる 淡墨桜など様々な品種が楽しめる |
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7月 |
市特産のかんぴょうに触れられる 楽しいイベント盛りだくさん |
ロウソクの明かりが夏の夜を幻想的に照らす |
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9月 |
燈をともして仏を供養する「万燈会(まんどうえ)」を現代風にアレンジ |
11月 |
北関東最大級の大鍋(直径2.5m)で芋煮 |
12月 |
グリム童話をテーマに、約60万球のイルミネーションが幻想的に光り輝く |
1月 |
平坦で走りやすい地形で、親子コースが人気 |
1月10日は「一」と「十」で「干」瓢の日 |
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3月 |
国指定史跡・下野薬師寺跡の梅が見ごろ |
桜の名所・天平の丘公園がフィールドミュージアムに |
下野市の誇れる産業
- かんぴょう(生産量日本一、全国の58.8%を生産)
- ほうれんそう(県内1位)
- ごぼう(県内1位)
- きゅうり(冬春県内1位)
- かぶ(県内2位)
- 玉ねぎ(県内2位)
- 自治医科大学附属病院(最先端医療の進歩に寄与)
- コニシ(株)(住宅用接着剤生産量日本一)
- (株)栃澤金型製作所(航空宇宙部品加工技術)
- デクセリアルズ(株)(異方性導電膜(ACF)、反射防止フィルムなどで世界シェア1位)
市内の特産品及や文化財等地域資源については、「下野ブランド一覧」も併せてご覧ください。
下野市の交流
ディーツヘルツタール市 |
姉妹都市提携(平成21年10月1日) 昭和41年から始まった旧石橋町とドイツの旧シュタインブリュッケン町(ドイツ語で「石橋」の意)との交流は、同じ名前が取り持つ縁で、獨協医大名誉学長の故 石橋長英博士の橋渡しにより始まり、県内最古の交流の歴史をもつ。 (旧石橋町とドイツの旧シュタインブリュッケン町との姉妹都市締結は、昭和50年4月25日) |
歴史文化交流協定(平成25年6月29日締結) 災害時における相互支援協定(平成25年6月29日締結) 下野国分寺(旧国分寺町)と讃岐国分寺(香川県旧国分寺町)は、国分寺を冠した町が全国に2町だけだったことから交流が始まった。 |
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本巣市(岐阜県) |
友好都市協定(令和4年3月20日締結) 災害時における相互応援協定の締結(令和4年3月20日締結) 昭和60年2月に、旧国分寺町が旧根尾村(現本巣市)から日本三大桜の一つである根尾谷淡墨桜の実生苗20本を譲り受けたことから交流が始まった。 |
下野市あれこれランキング
人口増加率 |
県内 第1位 |
令和2年国勢調査 |
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住みよさランキング |
県内 |
住みよさランキング2024/東洋経済新報社 |
住みここちランキング |
県内 第2位 |
街の住みここち&住みたい街ランキング2024/大東建託(株) |
出生数の減少率 | 県内最少 | 読売新聞/平成27年3月8日付栃木版 |
水道普及率 99.6% |
県内 第1位 |
栃木の水道 令和4年度版/栃木県 |
住宅地平均価格 40,600円/平方メートル |
県内 第2位 |
令和6年地価公示あらまし/栃木県 |
人口増減率 |
県内 第1位 |
令和5年度版統計指標ふるさとウォッチング/栃木県 |
自然増減率 |
県内 第3位 |
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人口1千人当たり出生率 |
県内 第2位 |
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社会増減率 |
県内 第5位 |
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人口1千人当たり婚姻率 |
県内 第4位 |
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人口1人当たり市町村民所得 |
県内 第4位 |
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下水道普及率 |
県内 第3位 |
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水道給水人口比率 |
県内 第3位 |
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人口10万人当たり一般診療所数 |
県内 第1位 |
下野市のユニークな取り組み
- 「しもつけっ子応援プロジェクト」
- 「下野市児童表彰条例」
児童一人ひとりの良さを見つけ表彰し、児童に自信と誇りを持たせ、健全な心身の発達を助長。表彰は、旧国分寺町で全国初の「子ほめ条例」として始まった。 - 「ファミリエ下野市民運動」
地域・家庭・学校が一体となり市民総ぐるみで本市の子どもの健全な成長を図る運動。「ファミリエ」は、ドイツ語で「家族」を意味する。
ほかにも魅力いっぱいの下野市
故 黒川紀章氏による設計 |
石橋中学校とグリムの館は、故 黒川紀章氏による設計 |
カンピくん |
道の駅しもつけイメージキャラクターで、下野市観光大使の「カンピくん」 |
鉄道ファンに魅力的なスポットがいっぱい |
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