公共汚水ますを新設する場合

公費で公共汚水ますの設置を申請するには、下記の書類を提出してください。

また、家屋建築に伴い土地を分筆する場合には、できる限り分筆後に申請をしてくだい。なお、分筆後の筆割りが分かる書類（公図等）を添付してください。

• 公共汚水ます設置確認申請書(WORD 40 KB)
• 公共汚水ます設置確認申請書の提出について（確認シート）(docx 16 KB)
• 分筆後の筆割りが分かる書類（公図等）

※仁良川区画整理地区の申請は、地番や住所ではなく街区・画地で表記してください。

（仁良川土地区画整理地区第○工区○街区○画地）

申請書の提出から取り付けまでの期間

公費での公共汚水ますの設置には、下記の期間を要します。それより以前に必要となる場合には自費設置となりますので、余裕をもって申請をしてください。

市道からの取り付け

3か月～3か月半

県道や国道からの取り付け

4か月～6か月

着手が翌年度となる場合

下記以降に提出された場合には、着手は新年度となりますので、ご了承ください。
市道：1月以降
県道：11月以降
国道：10月以降

自費で公共汚水ますを設置する場合

公共汚水ますを自費で設置していただき、完成後に市へ帰属していただくこともできます。自費で公共汚水ますを設置した場合でも、受益者負担金・分担金や加入金の納付は必要です。
公共汚水ますを自費で設置していただくにあたっては、物件設置許可申請の手続きが必要です。詳しくは「物件設置許可申請」のページをご覧ください。
また、1,000m²以上の宅地分譲においては、公費での公共汚水ます設置は行いません。事前に協議の上、物件設置の申請をしてください。本管延伸を伴い公共汚水ますを自費で設置した場合には、工事費と受益者負担金（分担金・加入金）とを相殺することもできます。

公共汚水ます設置の流れ

1. 指定工事店または本人が、公共汚水ます設置確認申請書を提出
2. 現地踏査
3. 道路占用協議（市道では2～3週間、県道・国道では約2か月要します。）
4. 設計積算
5. 工事契約
6. 工事着手から完工